自分の記録欲について
人生は経験の積み重ねだと思う。
一つのことをずっと続けていたり、ある物事の造詣が深い人のことをすごいと思うし、尊敬する。その人たちの中にはあるテーマの経験が積み重なっていて、そこには深みと高みがある。
自分はどうだろうか。高校・大学では生物学、とりわけ農学を中心に学んできた。小説やマンガもいっぱい読んだし、習い事もした。自分がこれまで体験してきたことや感じてきたことについて、たくさん考えた。僕も、今までたくさんの経験をしてきたと思う。
でも忘れている。僕の容量はそんなに大きくなくて、ロケット鉛筆方式で過去の経験から消えていってしまっているのかもしれない。いやロケット鉛筆だと、新しいものは全部覚えているということになるから違うな。印象に残っていなかったり大事だと思っていないことから落としていっている、みたいだ。
忘れているから大事だと思っていないだけなのかも。いつか自分にとって核となっていることまで落としてしまって、それにすら気づかない時が来てしまうのかもしれない。それは怖い。
しかもこのままでは、僕の中には何も積み重なっていかない。人として、もっと自分の経験や思考を積み重ねていきたい。
これは記録欲だ。
誰かと出かけたときやおいしいご飯を食べたときには写真を撮りたい。本を読んだり面白い講義を聞いたり、ユニークなことを思いついた時には、どこかに書き留めたいし誰かに伝えたい。そして忘れないように残しておきたい。
これが今回、ブログを作った理由だ。人生を振り返ったとき、そこに何もないようじゃ面白くない。その時自分が生きていたって思えるようにしたい。だから思ったことも体験したこともどんどんここに載せていく予定。
推敲するし、しないかも。読みにくいものもあると思うのでごめんなさい。でもこれは全部自分のためなので。
じゃあなんでオープンにするのか、それは他人からのレスポンスが欲しいから。自分で考えたことは自分の価値観の中で生まれたものでしかなくて、普遍的じゃない。僕の考えは僕の考えとして、それはそれでいい。でも僕は社会で生きているわけだから、その考えをより広げて他者を理解するために用いたい。それに外の形を理解することは、そこに空いた自分の形を理解することにもつながると思う。
なので、みんなからのコメントが欲しいです。書いてあることに対して、どう思ったかとかどう感じたかとか、些細なことでもいいので待ってます。
以上、とりあえずブログを作ったよという話でした。これからいろいろ書いていくのでよろしくお願いします。